基本操作
移動
歩く/走る
を倒した方向に移動します。
を少し倒すと歩き、大きく倒すと走ります。
足音をたてると近くの敵に気付かれます。敵のそばや足音が大きい場所では注意深く移動しましょう。

ストーキング

ストーキングでは特に慎重に移動するため、足音がせず、カムフラージュ率も減少しません。

沼地の移動
底なし沼では時間とともに身体が沈んでいきます。
胸ぐらいまで沈むと沼にはまって溺れてしまいます。
ローリング(飛び込み前転)
走っている状態でを押すと、飛び込みながら前転します。落とし穴や障害物を飛び越えたり、物陰から物陰へ素早く移動できます。
敵兵の近くでローリングすると、敵兵を巻き込んで突き飛ばすこともできます。また、身体に引火している場合は、ローリングを数回繰り返すことで消火することもできます。飛び込み前転中にを押し続けていると、飛び込み前転のあと、ホフク姿勢となります。

しゃがみ/ホフク
しゃがみ、ホフク状態になると、低い障害物でも敵から隠れることができます。
しゃがみ、ホフク状態でを倒すとホフク移動します。
ホフクで移動すると穴の中、机の下などの狭い空間に潜り込むことができます。

立ち | 短く![]() |
しゃがみ |
---|---|---|
長く![]() |
ホフク |
しゃがみ | ![]() |
立ち |
---|
ホフク | 長く![]() |
立ち |
---|---|---|
短く![]() |
しゃがみ |
段差を乗り越える


エルード(ぶら下がり)
木の枝の上や手すりの前でを押すと、ぶら下がることができます。エルード中はGRIPゲージが表示され、ゲージがゼロになると力尽きて落下してしまいます。
高いところから落ちるとダメージを受けます。高すぎるとゲームオーバーになってしまうので、落下時は注意しましょう。

エルード中の操作
![]() ![]() ![]() |
左右へ移動 |
---|---|
![]() |
元の位置に戻る |
![]() |
装備中の武器を構える(片手エルード) |
![]() |
手を離して落下 |
![]() ![]() |
懸垂 |
片手エルード


周囲を探る
張り付き/覗き込み

張り付き中は





物音をたてる

敵兵をおびき出すのに有効です。

主観カメラ(左右ステップ)
を押している間は主観カメラになります。主観カメラ中は移動ができないかわりに、周囲をより広く見渡すことができます。

主観カメラ中の操作
![]() ![]() |
カメラの向きの操作 |
---|---|
![]() ![]() |
左右に一歩踏み出す |
![]() ![]() |
(同時押し)背伸び |
- オプションで主観カメラ中の
上下の入力方式が変更できます。
無線機を使う
通常ゲーム画面でを押すと無線機を使うことができます。
行き先がわからなくなったり、新しい武器、装備品、食糧などを手に入れたら、無線機を使って話を聞いてみましょう。
アクションボタン
木の上り下り
ツタのついた木の前でを押すと木に上ります。下る時には、幹の方向を向いて
を押します。


ハシゴの上り下り
ハシゴの前か上でを押すとハシゴの上り下りを行います。
下りる時はハシゴに向かってを倒すことで下りることができます。
一部のハシゴでは/
上下で自由に上り下りすることができます。


ロッカー
ロッカーの扉の前でを押すと、扉を開けることができます。中に入って張り付くと、扉を閉めて中に隠れます。
を押すとロッカーから出ます。
- ロッカーには開かないものもあります。


戦闘
敵兵との戦闘は危険なので避けるべきですが、避けられない状況や、逃げるために敵兵を倒さなければならない場合があります。
武器で攻撃する
を押すと装備している武器を使用します。
主観カメラで攻撃する
を押した状態で
で攻撃すると、主観カメラで特定の場所を狙って攻撃することができます。
を押すと武器を構え、離すと攻撃します。構えた後で攻撃をやめるには、
を押します。
主観カメラで攻撃することで、敵の急所を狙い撃ちしたり、手の届かない場所の食糧を撃ち落としたり、無線機を撃って増援を阻止したりと、より多彩なアクションが行えます。

- 武器によって攻撃時のボタン入力が異なるものもあります。
肩付け/スコープで狙う
主観カメラ中、エイムボタン()を押すことで狙いの精度を上げられる武器もあります。
- 効果のない武器もあります。

アサルトライフル | 照準が画面中央に移動(肩付け照準) |
---|---|
スナイパーライフル | スコープを使用 |
打撃
特定の武器を装備、または素手の状態でを押すと、パンチなどの打撃攻撃を行います。
を連打すると連携技(コンボ)となり、最後は蹴り飛ばします。気絶値がたまると敵兵は気絶します。
武器を装備してを押すと、その武器を利用した打撃で、より大きなダメージを与えることができます。
CQC(CLOSE QUARTERS COMBAT:近接戦闘術)
CQCは近くの敵に効果を発揮する近接戦闘術です。近くにいる敵を捕まえる「拘束」から様々なアクションへ発展し、敵にダメージを与えたり、盾にしたり、情報を聞き出すことができます。
CQCで敵を掴むことができるのは、武器非装備の状態か、サバイバルナイフ、ハンドガンなど右手で敵を掴んだり引っ掛けたりできる武器を装備している場合のみです。CQCが行える武器は、武器アイコンにCQCと記されています。

背後から接近→直投げ

背後からストーキングで接近するなど、敵に気付かれないようにCQCが可能な距離まで近づきます。敵の近くでを倒しながら
を押すと、敵を勢いよく投げ、気絶させます。
背後から接近→拘束

背後からストーキングで接近するなど、敵に気付かれないようにCQCが可能な距離まで近づきます。敵の近くでを倒さずに
を押し続けると、敵を背後から拘束することができます。
を押すと、敵にとどめを刺してしまいます。
尋問


盾


拘束後投げ



喉斬り


首絞め/首折り


引きずり

